ワルシャワからヘルシンキへはフィンエアで。ワルシャワ、英語ではウォーソー、日本語読みとの発音の違いが際立つ感。ヘルシンキまでの機体はエンブラエル90。
ホテルから出る時は、しんしんと雪。いかにも東欧。
雪には慣れているのか遅延欠航はなく。
ヘルシンキまではシェンゲン内なので、保安検査のみ、待ちは5分くらいであっさり通過、てくてくラウンジへ。Fantazja Executive Lounge、スタアラ以外はこちら。ポーランド航空のフラッグシップラウンジもいつか機会があれば入ってみたいですね。
入口の想像よりも、広さも内容も、思いの外、充実していて良ラウンジ。たまたまなのか混雑度も低く快適。日本人サラリーマンズが近くにいて下世話な会話の内容が丸聞こえで、イヤホン付けて回避。ヨーグルトが昔食べてたブルガリアヨーグルトの味でほっこりします。
出発階を端から端まで歩いて歩数稼いで体力作りしつつ、急に搭乗が始まって搭乗。からの、あっという間に出発。ナイスな定刻発。ワルシャワ空港は見た限り綺麗で穏やかな空港でした。
2-2列、隣空席、足元広め。機内も静か。何もかもが久々で、フィンエアも4-5年ぶり。
ウクライナも近く、中々不穏なエリアを飛びますが、空の上は変わらず美しい世界。
フィンエア乗ったらこれ。ブルベリージュース。一択。甘いけど。
ワインでも飲みたい気持ちになり、機内オーダーしようかって思うと、すでに着陸体制。
いかにもな景色、凍てついてますね。
飛行時間は1時間30分弱、定刻着。
快適で相変わらず好印象なフィンエア。
誰得情報ですが、フィンエアのアプリでチェックインすると、ワクチン接種情報も入れられるからなのか、ワルシャワから羽田までモバイル搭乗券でOK。途中でチェックも何なく、そういうところも好印象でした。