ヘルシンキから羽田へもフィンエアで。コロナ前と変わらず、ヘルシンキ乗継は本当にスムーズ。出国審査(シェンゲン内→外への)の待ち無し、手荷物検査無し、でストレスフリー。
少し時間があったので、ラウンジで、シャンパン1杯だけ頂きます。イッタラのグラスがお洒落。
搭乗率3割程度でガラガラ、横1列空席、前列と後列もたまたま人無し。エコノミーフラットでとても快適でした。シートも新しくて何もかも綺麗。A350の最新機材。
氷雪除去中、ヘルシンキならでは。
いつ食事が配られるのか等々、これはとても分かりやすく、親切な表示。
シャンパン等も有料で発注できる様子。これも良いですね。
帰国時は南回りでした。ワルシャワから来たのにまたワルシャワの近くを通ります。乗継がラクなヘルシンキ、日本から見ると、他のヨーロッパの都市と比べて、一番影響を受けてしまった場所かも?ですね。
一見、少なそうに見える機内食ですが、案外お腹にたまるものが多くて、満腹になりました。味も良し。白ワインも良し。このタイミングでのみアルコール無料だからなのか、白ワインは2本くれました。日本人男性CAがテキパキと、中々素早いサービスでそれも良し、でした。
こんな感じのルートで羽田まで。ガラガラ
到着前に中韓のあたりで朝食。定番という感じ。
羽田着。久々の海外、拍子抜けする場面多々、コロナ前と変わらずな事が多く、満足な弾丸の旅でした。そしてフィンエアやはり良いなと。
これも記念に画像を残しておきましょう。Visit Japan Web、今はもう不要になりましたね。羽田に到着してから入国審査までのエリアに、この画面をチェックするためだけの人が沢山いて、それをうまーくすり抜けたあの日々、すでにもう懐かしい記憶です。あれはなんだったのだろう。